IT業界5年目が終わろうとしているので振り返って見る。入社前~2年目


IT業界に入って5年目がもうすぐ終わろうとしているのできりがいいところで振り返って見ようと思う。

何気なく2年前のノートを見返していたら、そういえばもうすぐ5年目が終わるな〜と思い始めここらで振り返って見ようと思った次第です。

IT業界へ転職のきっかけ(29歳直前)

当時は競馬ばっかりやっていた。(今はやってない。)EXCELでデータの分析までやっていた。Excelでは物足りずMS Accesaを購入してまで手を出し、いつしかVBAをマスターしていた。
当時の会社でもツールを作らされ重用されたのを覚えている。

さらにAccessでも足りないと思っていたところにVB.Net というのが無料で使える事を知り、早速挑戦したが、あえなく撃沈。 オブジェクト指向の言語が全くわからなかった。

どうしても諦めきれず思い切って転職活動を始める。35歳エンジニア限界説というのは知っていたので、29歳前でよく決断したなと今になって思う。

それでも当時はITバブルがまだ終わっていなかったのもあり、二社に内定。

もし、ここで別の選ばなかった方へ行っていたら今ごろ組み込みをやっていただろう。(もちろん当時はそんなのわからずに選んだのですが)

選んだ方は二次受け以降の下請け専門。未経験で入れる会社などそんなものだろうが、29歳という年齢も手伝って、危機感だけは常に持つようになった。ちなみに下請けなんて用語は全く知らずIT業界の会社はみんなこんなもんだと思っていた。

一年目

始めてやった言語はPerlとSとR。なんてマニアックと思うが現場で使うからと言われたが、結局使わず。

最初の現場でもVBAができる人扱い。しかしそこでC#に出会う。

VB.NetはやめてC#にのめり込む。もちろん現場でいろいろ教えてくれる訳もなく(下請けだしVBAだったし)独学で。

でも当時はC#は出たばかりで参考書も今でこそたくさん出版されているが当時はほとんどなかった。

社内ではJavaが流行っていたのでJavaも始める。

当時はJavaを知っていれば一生食べて行けると教わったが、今はとてもそんなアドバイスは後輩にはできない。

最初のブレイクスルーは一年目の終わり頃に訪れる。当時、全く継承の意味が分からなかったのだが電車待ちのときにもうボロボロになった「やさしいJava」を読んでいたら急に降りて来たのを覚えている。

継承の説明でよくあるのが車クラスが会って、それを継承して四駆クラスとかワゴンクラスとかなんて習ったけど、Javaで車など作らないだろ!と頭を抱えていた。

しかし、そんな抽象的な話でなく親のクラスの機能を全部引き継いでクラスが作れると理解した時に道が開けた。

同時に複数の言語を学ぶのはありだなとその時思った。 たぶんC#だけやっていたらこの時点でまだ迷っていたと思われる。

二年目(30歳直前)

初めてのJavaの現場でコテンパンにされる。

当然初めてのエンタープライズ系のVBAじゃない仕事になる。

まあソースが汚すぎたらしい。当時はそんなはずないと逆ギレしたが、今考えるとゾッとする。

5重6重にループするのは当たり前に書いていた。

当時は「他にどうしたらループしないで書けるんだ!」と思ったものだが今考えるとどうやったらそんなにループしようと思いつくのだ!と思ってしまう。

下請けでは自社で人のソース見る機会などないし、先輩も外に出ていない訳だから、仕方ない部分もある。

現在は後輩のソースを見る機会を作ろうといろいろ工夫はしているところだ。

ちなみに二年目でフレームワークというキーワードを知る。

当時だとStrutsだと思う。

現場の面談でフレームワーク使ってますか?なんて一丁前に聞いていた記憶がある。

うちは独自のフレームワーク使ってますよなんて聞くと興奮したものだが今その言葉を聞くと恐怖で怯える。

またオブジェクト指向言語の原点を知ろうとCやC++を学習しだす。

今思うとやっておいてよかったと思うが、今の時代、非オブジェクト指向言語を知らないエンジニアはいっぱいいるのですよ。

当然メモリの解放なんて頭の隅にもない若者は多いのではないでしょうか?ポインタを知らない人も。

まあそういう私ももうCやC++など書けないですけどね。

それからネットワークも知っておかなければと思って学習したのもこの頃。

今思えばあれこれ手を出したが、どれもやっていなかったら今ここに自分はいないと思える程基本的な知識を意識してやっていたなと思える。

また、当時は雑誌も講読してた。

いつしかこれに飽きていまや休刊になってしまったDBマガジンを定期購読していた。

なんで休刊しちゃったのだろ。。。プログラム言語を覚えたころのエンジニアにとってはちょうどよい雑誌だったのにな~。

続く・・・

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