岡田日本代表監督の真実!?


日本代表が見事予選突破し、明日はベスト8をかけてパラグアイと激突です!

しかし、ここまで今回の代表がやるとは誰が予想していたでしょうか?

自分自身も代表メンバー発表の時点でちょっとな~、と思っていた一人です・・・田中達也(レッズサポならみんな思った?)や香川や小笠原などが選ばれないのは・・・と思っていたものの、決まったものは変えられないから後は応援しよう!と思っていました。

意外!?な活躍の裏にあるものは・・・

ここで、去年12月時点の岡田監督の講演の模様を発見したので紹介したいと思います。

非常に興味深い・・・最初に思った事は代表監督というのは普通に思う以上に重圧があるということ

以下はフランス大会の最終予選の時の話です。

脅迫状や脅迫電話が止まらなかったですよ。家には変な人が来るしね。僕の家は24時間パトカーが守っていて、「子どもは危険なので、学校の送り迎えをしてください」という状況で戦っていました。
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テレビで僕のことがボロカスに言われているのを子どもが見て泣いていたりとか、家族も本当に大変な経験をしました。
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最後にマレーシアのジョホールバルというところで、イランとの最終決戦がありました。そこで負けてもオーストラリアとのプレーオフがあったのですが、オーストラリアは大変だということで、僕はジョホールバルから家内に電話して、「もしイランに勝てなかったら、俺たちは日本に住めないと思う」と言いました。冗談じゃなく、その時本気で考えていたんです。

心無い人もいるのが確かですが、それにしてもこの重圧・・・代表監督というのはこれほどプレッシャーがかかるものだとと同時に思った事はマスコミなど本当に一辺倒な見方しかしていないものだとも思いました。
今回の大会前も同じです。こんな話はマスコミの話だけでは出てこないし、負けている間は批判しかしない・・・その裏になにが起きているかなど一般の人は誰もわからないものだと思いました。

セルジオ越後は、こんなことまで・・・
監督交代考えたほうが/東アジア選手権(セルジオ越後のコラム)

以下もジョホールバルの直前の話・・・

何かポーンと吹っ切れたんです。「ちょっと待てよ。日本のサッカーの将来が俺の肩にかかっているって、俺1人でそんなもの背負えるかい。俺は今の俺にできるベストを死ぬ気でやる、すべてを出す。でも、それ以外はできない。それでダメなら俺のせいちゃうなこれは。絶対俺のせいちゃう。あいつあいつ、俺を選んだ(日本サッカー協会)会長、あいつのせいや(笑)」と完全に開き直ってしまった。

そうしたら、怖いものは何もなくなった。何か言われても「悪いなあ、俺一生懸命やってんだけどそれ以上できないんでな。もう後はあの人(会長)に言って」という感じに完全に開き直った。本当にスイッチが入るという感じだった。要するにそうやって人間が本当に苦しい時に、簡単に逃げたりあきらめたりしなかったら、遺伝子にスイッチが入ってくるということです。

よく標語が書いてあるカレンダーがあるじゃないですか。ジョホールバルから帰ってきた後、吊るしてあったのをたまたま見ると、「途中にいるから中途半端、底まで落ちたら地に足がつく」と書いてあったんです。その通りなんですよ。苦しい、もうどうしようもない、もう手がない。でも、それがどん底までいってしまうと足がつくんですよ。無心になんか中々なれないけど、そういうどん底のところで苦しみながらも耐えたらスイッチが入ってくるということです。

これも今回の大会前と似ています。大会前の親善試合の惨敗後に岡田監督が犬飼会長に言った言葉を思い出しました。
ここで吹っ切れたのか?とか今回の躍進はこういうことか!と思いました。

他にも記事を読んでいると、中村俊輔が先発から外れた理由や、合宿中の観光で監督が同行しなかった理由などが見えてきて非常に興味深いです。

また、岡田監督の言葉からはチームのリーダーとしての考え方や、チームに属するメンバーの考え方など、こんなプレッシャーがかかる仕事というものはそうないでしょうが興味深い話が盛りだくさんな講演の記事でした。

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