業務改善に!要件の整理に!ユビキタス言語の重要性


私の最近の仕事は保守開発なんですけど運用効率をあげるためのツールを作る事が多い。

そもそも業務の効率化を図りIT化したのに運用の手間が増大しているのが本末転倒転倒なのだが・・・

しかし、そんななかで感じるのは用語が統一されていない事。

運用のスケジュールを組むのによくある大項目・中項目とか言う言葉さえ資料によってスケジュール名とか処理名とかバラバラでもちろんその中身も資料によってバラバラ。

もちろん当の運用者はその辺りを理解して作業をしているみたいだけど、ジレンマは感じているらしい。
一番感じていないのは管理者だと最近思う。だからこの辺りの整理はなかなか進まないし、重要性は理解されない。
しかし、トラブルは起こるその原因の一つは間違いなくそこにある。

DomainDrivenDesignのエリックエバンズは『ユビキタス言語』が一番大事だと言い切っています。
これはソフトウェア開発の話だけでなく、業務改善の手法としての共通言語の重要性を株式会社武蔵野の小山昇さんは述べています。

私も全く同感です。

ちなみに、ユビキタス言語とは単なる用語集とは違うものです。エリックエバンズはインタビューで、

場合によっては、用語集などを作成していることもありますが、それには注意しなければなりません。用語集は言語を凍結させますし、進化することが言語の価値の1つだからです。

と述べています。

先の武蔵野さんの例も『用語』ではなく『言語』と言っていますね。

私の場合は要件定義にRDRAを使用しているので、RDRAの概念モデルを使用するのがよいと思っています。

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